2016/11/26

11月18日(金)第307回 経営者モーニングセミナー「50年の歴史から変わりゆく環境での青年会議所の今」



11月18日 金曜日 逗子葉山倫理法人会
第307回 経営者モーニングセミナー
            進行 幹事 齋藤 晴美



朝の挨拶   相談役 竹田 勇貴
   「万人幸福の栞」 輪読  第14条97頁



会長挨拶    会長 平田全利
安倍総理今日アメリカでトランプ氏と会う日本が良くなったらいいなと思います。逗子葉山の会員が約70社います。その仲間で栞の勉強をしています。そしてそれぞれが持ちかえっています。夢を持った仲間たちと学び太陽となって世界のトップに負けないように自分たちも輝く。今日も1日ワクワクドキドキになれば良いと思います。(冨沢)



会員スピーチ 専任幹事 中村達矢
最近、事務所を移転し、事務所兼自宅で仕事を始めました。
1日中自宅にいるようになると、今までは見えていなかった「妻の動き」が見えるようになりました。
今までは見えなかった部分だったのですが、正直に申しますと
「こんなに忙しいのか・・・。」と驚きました。
私自身も、自宅で打ち合わせなどをするようにし、仕事をしている様子を見てもらうようにしています。
今まで見えなかった部分が見えるようになることで信頼関係が強まっていると思います。
今日、講話をいただく逗子葉山青年会議所と逗子葉山倫理法人会との関係も同じことが言えるのではないでしょうか。
同じ逗子葉山を拠点にしている団体の相互理解が深まれば今まで以上に地域も良くなると思います。(木内)


 
講話
「50年の歴史から変わりゆく環境での青年会議所の今」
     逗子葉山青年会議所 理事長 沼田宏之様
沼田さんの家業は祖父の代はペンキ屋さん。その後塗装業となり沼田さんが入社してからは塗装に加え建築も行なうようになり、塗装業としてはその技術を競う全国大会で一昨年全国優勝しているそうです。日本一の技術ということですね。凄い!
さて青年会議所(JC)とは1915年アメリカで生まれ、日本でのJC運動は1949年に始まり、現在では全国に36000人のメンバーがいる巨大な組織です。具体的には修練奉仕友情の三信条のもと市民意識変革団体として日々活動しているそうで、40才になったら卒業という特徴があります。
逗子葉山JCは1964年オリンピックの年に逗子青年会議所として産声をあげました。当時は葉山青年会議所の設立を視野に入れていたのですが断念し、名称を逗子葉山青年会議所したそうです。
過去逗子葉山JCが社会開発事業として立ち上げてその後継続されている事業では逗子市民祭り、葉山マーケットを始め、数えきれないほどあるそうです。
本年度沼田理事長は成長をスローガンに掲げ、様々な事業を行って来ました。京急とタイアップして異業種交流会を行ったり、地域の事業立ち上げの応援をしたり、学生が入会した場合は会費免除したり。結果、現在では大学生がメンバーにいるとか、来年2月には京急による冬の逗子ツアーが計画されたりしています。本年度はまた会員拡大にも力を入れ、16名だった会員も23名になったそうです。
現在、倫理のメンバーが二人青年会議所に入会しています。青年会議所は今年4名の卒業生がいるそうで、ぜひ倫理に誘ってくださいという話もありました。今後共良い関係が築けるといいですね。(森谷)



連絡事項     事務長 増井 廣美
(経営者の集い)
●日 時:11月24日(木)18時30分 ~ 20時00分
●場 所:逗子文化プラザ交流センター
●会 費: 2,000円
●講 師:吉川 正敏様
一社)倫理研究所 法人レクチャラー
愛知県倫理法人会 後継者倫理塾塾長
株式会社ヨシノ印刷 代表取締役
(忘年会)
●日 時:  12月2日(金) 18時30分 ~ 20時30分
●場 所: 廣翔記 新館 (当会廣田会員のお店)
 TEL:045-680-5858
 神奈川県横浜市中区山下町97 一石屋ビル1・2F
 みなとみらい線 元町・中華街駅 3番出口から徒歩1分
●当日連絡先 実行委員 飯島 090-2452-0189
●会 費 5,000円(会より一部補助してもらいこの金額で実現!)
何と!!本格的なフカヒレ料理がこの価格で!!しかも・・・飲み放題。


誓いの言葉      副会長 尾崎 典子




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