2016/11/16

11月4日(金)第305回 経営者モーニングセミナー 「倫理は人生の羅針盤」

11月4日 金曜日 逗子葉山倫理法人会
第305回 経営者モーニングセミナー
進行 幹事 齋藤晴美



朝の挨拶 幹事 守田  明
「万人幸福の栞」 輪読  第12条85頁




会長挨拶    会長 平田全利
「皆さん、おはようございます。すっかり冬のようになってきました。朝早くから多くの人にご出席をいただきまして、本当にありがとうございます。
今朝、とても嬉しいことがありました。役員朝礼が始まる前に数名の役員の皆さんで机を並べたりの準備をするのですが、ある会員の方が「平田会長! やっぱり早起きしてこうやって準備をみんなでしていると、本当に気持ちがいいですね~」と満面の笑顔で話してくれたのです。
私は、この言葉が何よりの励みとなって今日1日、明るく頑張ろう!という気持ちになりました。
倫理の素晴らしさは、こうしてお互いの気持ちが相手を幸せにして行けるところでもあるような気がします。
先日、京都の倫理法人会35周年の式典に参加してきました。 京都は30周年の時にはお祝いをできるだけの成果が出せず、式典を見送ったそうです。

今回の35周年はそうした皆さんの気持ちが込められた素晴らしい内容でした。神奈川県も来年35周年を迎えます。なんとしても件の目標2000社を達成して、素晴らしい記念式典を迎えたいと思います。神奈川のパワースポットである逗子葉山からその勢いをつけていきましょう!(斎藤)



会員スピーチ      副会長 森谷 仁   
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、日本人には「みんなもう飛び込みましたよ」と言うと日本人は皆飛び込むという話しから、周りに合わせるのを旨としてきた日本が、今や他人などどうでもいい、自分勝手な日本人になり下がっている。周りに合わせることのできる社会に戻そうというお話しでした。



    
講話  
  「倫理は人生の羅針盤」
   神奈川県倫理法人会 幹事長 星 武司        
父から引き継いだ会社を5年で年商8億までにするが、成功の慢心からどんどん業績が下がる。どん底の時代に倫理に出会い、半信半疑で入会する。倫理入会したにもかかわらず様々な苦難が次々と襲ってくる。そのことごとくを倫理指導のお陰で乗り越え、自分が変わることによって会社も変わったというお話を戴きました。
思考は現実化する
→具体化する
→代償を決める
→最終期日を決める
→計画を立てる
→紙に書き出す
→宣言する
倫理を実践し、幸せな社会を作りましょう。 

                            


連絡事項     事務長 増井廣美   


誓いの言葉    副事務長 飯島義隆


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