2016/12/25

12月16日(金)  第311回 経営者モーニングセミナー 「きずな」



12月16日金曜日 逗子葉山倫理法人会
 第311回 経営者モーニングセミナー
進行 幹事 齋藤 晴美

           

朝の挨拶  十七カ条斉唱       幹事 守田 明  
  「万人幸福の栞」 輪読  第17条113頁



会長挨拶             会長 平田 全利
寒くなりましたが身体に気をつけてください。
ベトナムでは子供の小さい時は親が徹底的に守る。
そして親が年老いた場合、子供が親を助けるのが当たり前の国というのを聞き、親子の愛を感じるのと同時に日本の家族愛はどうなんだろうと考えさせられました。



会員スピーチ      会員 寺澤 光一  
一年前から3歳の娘と毎週月曜日近隣のゴミ拾いを始めました。始めると落ちてるゴミの傾向が見えて来て面白くなり、ゴミ拾いをすると地域を守っている感覚が出てきて気分が良くなって来ました。ある時、近隣の人から「いつもゴミを拾ってくれて、ありがとう」と言われ、見ている人は見ているんだと感動しました。娘も楽しみになってきて、そしたら月曜日以外にも娘がゴミを見つけると拾い出しました。
しおりの18条目にも確か「近隣のごみは拾うように」ってありましたよね。(笑)


   
講話  「きずな」    
    まるいち  代表  前田 妙香様
一度は自殺も考えた人生、早くから父を亡くし、中学ではイジメ、結婚してからは子供が産まれてすぐに離婚、子供の脱線や借金、精神の病を乗り越えさせてくれたのはいつも人の支えで人に感謝して生きているというお話しでした。倫理の教えはまさに人生そのもの、ぜひ勉強していきたいと感じたそうです。


                   
連絡事項         事務長 増井 廣美
今後のスケジュール
■12月23日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)
■1月16日(月)イブニングセミナー
■1月6日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)


 
誓いの言葉          会員    陸永 博子


2016/12/10

12月 9日(金) 第310回 経営者モーニングセミナー  「ものは、生きている」




12月 9日 金曜日 逗子葉山倫理法人会
 第310回 経営者モーニングセミナー
            進行 幹事 尾崎  典子



朝の挨拶                 副専任幹事 守田 明  
  「万人幸福の栞」 輪読  第16条109頁




会長挨拶             会長 平田 全利
先週に引き続き本日も新しい仲間が増えました。
藤本 嶺 さんです。




会員スピーチ      会員 藤本 嶺  
日本の伝統建築である神社仏閣などを次の世代に伝えたいという思いから、高校を卒業してから大工を目指し大工育成塾へ進み現在の工務店に勤め早8年、いよいよ来年には独立することになったそうです。なんと大工になりたいというのは小学校からの夢だったそうです。
他にも茶道を勉強していて、茶道を通じてお茶室の建築も勉強していて、その理由は茶道と伝統建築は密接な関係あるからだそうです。2〜30年後には伝統建築の巨匠と呼ばれているに違いないですね。
 


講話   「ものは、生きている」    
  一般社団法人 倫理研究所 法人スーパーバイザー
                                           小倉 裕美様
裕美という名前がイヤで親を恨んだこともあったが、だんだん好きになり今では人の印象に残るこの名前が大好きになりました。
学生の時に同級生と会社を作り、今は後進に道を譲り、会長職になり畑仕事をしているそうです。
若い頃は朝まで飲み歩き、出社は10時頃だったのが鍵山先生の掃除道に出会い、掃除を始めるようになってから定時出社が出来るようになり、5年たった頃には社員全員で清掃活動が出来るようになったそうです。3年繰り返すと習慣になるそうです。
ある時10室ある書庫を3室に減らす活動を始めたら、結果不要なものが見えてき、生きてないものが見えてきたそうです。まさに「物は生きている」に通じるお話でした。


                   
連絡事項         事務長 増井 廣美
■12月23日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)
■1月16日(月)イブニングセミナー
■1月6日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)


 
誓いの言葉          会員    陸永 博子


12月 2日(金) 第309回 経営者モーニングセミナー 丸山敏雄伝の「父と子の物語」



12月 2日 金曜日  逗子葉山倫理法人会
第309回 経営者モーニングセミナー

                                  進行 幹事 齋藤 晴美

朝の挨拶                  幹事 守田 明
「万人幸福の栞」 輪読  第15条 103頁



会長挨拶                  会長 平田 全利

みなさまおはようございます。
北海道、東北大荒れとのことです。
何も無い1日であればと思います。
昨日全国で230回講演している人と会いました。
売り上げ上げるにはどうしたら良いか?
人に好かれることが大切と言ってます。
ふり返って自分が前に立つ人間として、みなさまから、本当に好かれているのかなと思います。
会長として3月経ちました。
みなさまに心から好かれるよう努力してまいります。
また本日新しい仲間が増えました。
髙橋郁美(たかはしいくみ)さんです。
本日入会式をさせていただきます。





会員スピーチ     相談役 竹田勇貴  
昨日から始めたことを発表します。
息子は獣医師になりたいという夢を持っていて、現在大学進学に向けて勉強をしていますが、ついつい「ちゃんと勉強しているのか!」とか言ってしまいます。
「親の倫理」の中に「子供を信頼する」というのがあります。
今日から息子を信頼し、勉強しろなどと一切言わないことを誓います。



講話
  丸山敏雄伝の「父と子の物語」
新宿区倫理法人会 副会長 森澤 勇司様
丸山敏雄伝の中では能を唄いと表現し「父と子の物語」が紹介されています。離れていた父と子が再会するというお話しで、父と母の表現の違いが見事です。能はすべてハッピーエンドで悲劇は一曲のみ。しかしその一曲があまりに有名になったため「能は悲劇」と思われているそうです。
また能面が無表情の意味や古典日本語の使い方、さらに海外と日本での能の社会的地位の違いなど、能の世界観と倫理をリンクした楽しいお話でした。



連絡事項         事務長 飯島 義隆
■12月2日(金)忘年会18:30-20:30 横浜
■12月23日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)■1月16日(月)イブニングセミナー
■1月6日(金)モーニングセミナー(場所:IL NONNO)



誓いの言葉          会員    陸永 博子


【実践のきっかけ】

【実践のきっかけ】 毎週開催されるモーニングセミナー ただ漠然と参加するのではなく 意識を持って参加すれば 自ずと実践による学びが深くなる 倫理研究所 法人局 普及事業部 首都圏方面 担当研究員 鶴川 宗弘 講師も ...