2011/01/14

第22回MS 松本 光司氏/変化が表れる時

タイトル:変化が表れる時
講師:松本 光司氏/社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長
日時:2011年1月14日(金)6:30~7:30
会場:逗子キングプラザ4F

本日は倫理研究所の首都圏副方面長 松本光司氏を前日の役員研修に引き続き講師にお迎えした。松本副方面長と当会にはご縁が深く、準倫理法人会の設立時から数えて、一年半の間に3回目の訪問を頂いた。178単会を担当に持つ、松本副方面長に3回目の訪問を頂くとは、只ならぬご縁を感じざるを得ない。土佐男児の氏はいつも凛としており、我々によい意味での緊張感を与えてくれる。その容姿と身のこなしには清潔感と清清しさが溢れており、その姿を拝見しているだけで、何とも心が洗われる気がするのである。

松本副方面には、まず、本日輪読を行った『万人幸福の栞』第五条(夫婦対鏡)について、解説を頂いた。この世に存在する万物は全て対立しており、対立していないものは存在しない。明と暗、プラスとマイナス、そして男性と女性等々。対立関係にあるものが存在するからこそ、それぞれが引き立ち、存在感が増す。また、その対立するもの同士が交わる事により、全く新しい何かが生まれるのだそうだ。経営と家庭との因果関係は無いのではないかという人がいるが、それは大きな間違いであると氏は指摘する。経営者は利益を産み出だす存在である。その根源となる家庭の明朗愛和が経営者には必須なのだと・・・非常にわかり易く、納得の行く解説を頂いた。

そして、本日のテーマでもある、「変化が表れる時」について。
長年倫理の勉強をしているが、何も変わらないという人がいる。そういう人を観察していると実践が伴っていないことが多い事に気付くのだそうだ。明朗でなかったり、素直でなかったり、ハイの返事ひとつとっても、声がきちんと出ていないなど。まずは、理屈抜きにやってみる事が大事であると氏は言う。苦手な事をやってみる。出来そうもないと思い込んでいることをやってみる。MSに参加する日だけの早起きでなく、毎日目が覚めたらすぐに起きる。昨今の日本は高学歴社会となり、頭で考え過ぎる傾向があるようである。まずはあれこれ考えずに「理屈抜きにやってみる」事が大事。そうすれば、変化が現れる。なるほど、その通りであろう。

最後に、倫理は、非常識ではなく、『超常識』なので必ず実践する事で変化が現れる、との言葉を頂いた。何とも説得力がある、心強いお言葉である。前日の役員研修にて頂いた「実践を伴わない倫理は『毒』となる」というハッとさせられる言葉とともに、十分に噛み締め、頭でっかちになっていないか?実践が出来ているか?を自分自身に問い直す良い機会を頂いた。朝日の中に消えてゆく、松本副方面長の後姿を見送りながら、何とも清清しい気持ちになった。また早くお目にかかりたいものである。松本副方面長、ありがとうございました。
 

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