2017/06/02

6月2日(金)第333回 経営者モーニングセミナー 「子女名優」

6月2日 金曜日 
    逗子葉山倫理法人会



第333回 経営者モーニングセミナー
        進行 副事務長 飯島 義隆



朝の挨拶                           幹事 佐藤 晴美




 「万人幸福の栞」 輪読    第5条 45頁

会長挨拶           会長 平田 全利



今日は色々な方の顔ぶれが見れまして、嬉し楽しい気持ちです。
稀勢の里の弟子、大関のたかやすが先日の会見で正々堂々という言葉を力強く言いました。私はその中でも堂々と言う言葉がが心に残りまして、いつも清らかな気持ちで堂々としていれるように心がけています。経営者という立場でたとえ苦しい時でも、堂々と構えている姿をみせることはとても大切なことですね。


会員スピーチ        相談役 渡辺 順寛



   
講話 
    「子女名優」     
   茅ヶ崎倫理法人会 副会長  早瀬 徹 様


                    
バブル絶頂最後に不動産業に入り、10年以上前は売り上げ重視で給料さえ持ってくればいいだろうという考えが中心。しかも日曜も祝日も休みナシ、夫婦の会話はほとんどないすれ違い家庭に陥る。「これはマズイ」と思い10年頑張って独立。頑張って時間を作るもほぼ空振り。その頃子供が思春期に突入。挨拶はできない、勉強はしない。挨拶しろ〜!勉強しろ〜!といくら言ってもしない。
栞の教え「子女名優」を知り、とりあえずやってみる事にする。しかし、息子のヤル気スイッチはいつまで経っても入らない。
他人を改めさせる行動をやめ、自分を改める行動に変えて行く。
子供のことをすべて受け入れたら、親子で隠すことがなくなりウソがなくなった。
ある時体力づくりを目指し、マラソンを始める。数年でフルマラソンを3時間で走れるようになり、ついに母をホノルルマラソンに連れて行くことになる。それがきっかけで母との関係が良くなるだけでなく、子供達もおばあちゃんが好きになる。
妻には何をしたら喜ぶだろうと考え妻のイラストを出版する。妻との関係が良くなる。
なんと息子のスイッチが入った!中1中2と最下位が中3でトップに。その後高校でもヤル気は消えず、ついに慶應の理工学部に。倫理の教えは本当です。皆様もぜひ実践してみて下さい。


連絡事項   相談役    竹田勇貴



誓いの言葉      会員  藤本 嶺


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