2010/08/20

第2回MS 彦井浩孝氏/なぜ私はアイアンマン・トライアスロンにチャレンジするのか?!

タイトル:なぜ私はアイアンマン・トライアスロンにチャレンジするのか?!
講師:彦井浩孝氏(葉山町トライアスロン協会会長・NPO法人ライフセービングクラブ理事)
日時:2010年8月20日(金)6:30~7:30
会場:逗子キングプラザ4F

本日は地元葉山在住でアイアンマン・トライアスロン世界大会に10年連続出場という輝かしい成績をお持ちのトライアスリート彦井浩孝氏をお招きしました。昨今ランニングがブームになっており、東京マラソンをはじめ、各地で行われているマラソン大会は大盛況。まわりにもフルマラソンを完走した人が少なくないが、さすがにトライアスリートと呼ばれる方には初めてお会いした。トライアスロンにはワールドカップや世界選手権などいくつかのレースがあるが、その中でもアイアンマン・トライアスロンとは、トライアスロン発祥の地、ハワイで毎年行われるレースだそう。近年ショートディスタンスにて行われるトライアスロンも増え、一般の参加も増えているが、アイアンマンは正に鉄人レースで水泳3.8km・自転車180km・マラソン42.195kmを17時間以内で完走しなくてはならない。精神的にも肉体的にも過酷を極めるレースだが、彦井氏は来週8月29日にカナダで行われる予選レースに出場し、11回目の世界大会出場を目指している。なぜ、それほど過酷なレースを長年に渡り続けているのであろうか。この理由は本人以外ににはなかなか理解出来ないし、理解されないらしい。ゴール直前の究極な状態では、彦井氏ももう最後にしようと思うこともあるらしい。しかしゴールした後は、すぐにもう少しタイムを縮める方法があったのではないか?など、反省の気持ちと、もっと上手くやれる!というチャレンジの気持ちが芽生えるのだそうだ。トライアスロンには多くの感動も待ち受けているらしい。この競技は健常者と障害者との間に条件の差は全く無い。5歳にして両足を切断する大病を患った21歳の青年、アンディ・ガルシア・トルソン氏は彦井氏より早いタイムで水泳ゾーンを通過する。その他、小児麻痺の息子と伴い、レースを完走した60代の父。世代間の有利不利もあまりない。20歳代の平均タイムと50歳代の平均タイムは殆どかわらない。彦井氏いわく、年齢、性別は関係ない。本当にトライスロンにチャレンジしようと思った時から、トライアスリートになれる。経営者でもある彦井氏はトライアスロンに経営との共通点を多く見出す事が出来ると言う。毎日コツコツと準備をすることでレート当日の結果が待っている。それまでの努力を刈り入れることが出来る。逆を言えば小さな努力を重ねずに大きな収穫は期待できない。そして、決してあきらめないこと。続けること。それが成功ということなのでないか。究極の競技を30回以上も経験してい彦井氏からは余裕のようなものを感じた。推察するに究極の状況を何度も乗り越えた、彦井氏にとってそれ以上大変な事など、あまり多くないのではないか。トライアスロンとは人を精神的にも肉体的にも鉄人にする競技なのだろう。今朝も清清しい一日の始まりとなった。

葉山町トライアスロン協会

HAYAMAN(ハヤマン)トライアスロン2010開催!
開催場所:神奈川県三浦郡葉山町一色海岸特設コース
開催日時:2010年9月12日(日) 午前8時から(受付開始午前7時・開会式午前7時30分)
主催:HAYAMANトライアスロン実行委員会
主管:葉山町トライアスロン協会
後援:葉山町・葉山町教育委員会・葉山町体育協会・葉山町商工会

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