9月23日 金曜日
逗子葉山倫理法人会
第299回 経営者モーニングセミナー
進行 副会長 尾崎典子
■朝の挨拶 相談役 竹田勇貴
「万人幸福の栞」 輪読 第6条49頁
■会長挨拶 会長 平田全利
例年に無いほどの長雨が続く毎日ですが、ここ逗子葉山倫理法人会は神奈川県のパワースポットですので、今朝も元気にまいりましょう。
本日、朝食会の新しい食事を試食していただきます。自会員はもちろん他の会員様から「逗子葉山はとても雰囲気が良いので、食事の内容が良くなれば最高ですね」とのご意見を受け、色々と検討して参りました。本日新しいメニューを試食頂き、皆さんのご意見をいただきたいと思います。
逗子葉山を県で1番の単会に!が目標ですが、それはこの単会から県会長・県幹事長を輩出しているから・・ということではなく、「この単会に入って幸せになった!」と言っていただける人たちを一人でも増やしていきたい、と言う思いをこめて『1番になりたい』と思っております。
どうぞ会員お一人お一人がその思いで、実践していただけたらと願っております。
■会員スピーチ 副事務長 飯島義隆
今年度は単会では副事務長として増井事務長を力一杯サポートしていくということと、県では後継者倫理塾の副運営委員長として、塾生の成長を全力でサポートしていくというお話を頂きました。
後継者の育成というのは、大きな課題だと感じました。(永津)
■講話
「人生は神の演劇・・・」
神奈川県倫理法人会会長 関 伸司
神奈川県倫理法人会の関会長をお迎えし、講話しを頂きました。と言っても関さんは逗子葉山の会員ですので、今日はホームでの講話となりました。
41年前に上京してからは一心不乱に仕事をし、頑張った甲斐あり成功の人生と思いきや仕事以外は空っぽの現実。順調だったはずの仕事も落ち込み出し身も心もドン底の状態で倫理に出会ったそうです。準から始まった逗子葉山の立ち上げに加わり、さらには単会会長から神奈川県会長に至るまでのまさに「人生は神の演劇〜」のお話しと、神奈川県2000社目標へ向けての力強い実践の決意を頂きました。
話の前段に、最近社員からもらった本はなんと「関伸司の自伝」という本。「自分ではこんな本を書いた覚えが無い」と思いながら目次を開くと第一章の生い立ちから幼少期、青年期、社会人になってからの延々の章に分かれ、将来の夢まで書いてある。恐る恐る最初の章を開くとなんと白紙。そうです。この本は自分で埋めるんだったのですね。60歳になったら書いてみようと思ったそうです。そうです。「その主役は己自身」ですね。(森谷)
■連絡事項 副事務長 増井廣美
■誓いの言葉 副事務長 飯島義隆
★本日は、会員の方のご紹介で新しいお弁当でした。
野菜を中心としたヘルシーな朝食で、手間やアイディアによって、
同じ食材でも異なる味わいを感じることができました!(木内)
■今後のスケジュール
・経営手法勉強会 9月27日(火)18:30~ 逗子文化プラザ
・300回記念モーニングセミナー 9月30日(金) 葉山マリーナ
・葉山ふるさとひろば出店 10月9日(日) 豚串(バラ、タン)・ホルモン焼きそばの販売 ※会員の野口さんのお店よりご提供
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