7月14日 金曜日
逗子葉山倫理法人会
第339回 経営者モーニングセミナー
進行 幹事 永津 裕司
朝の挨拶 十七カ条斉唱
相談役 竹田 勇貴
「万人幸福の栞」 輪読 第11条 77頁
会長挨拶 会長 平田 全利
今日も朝早くからお集まりいただきましてありがとうございます!
今日もわくわくどきどきのモーニングセミナーが始まりました!
先日農家の方とお話をしました。今、メロン、スイカの真っ盛りですね。はやくたべたいです。
ふっと感じました。当たり前のように目の前にあるスイカやメロン。作り始める出発点まで時を巻き戻すといろいろなことが頭に浮かんできました。志をきめてスイカメロンつくりたい、うまくつくれるかわからない、天候に左右されるかもしれない、そんな中で目に見えない成果を目指してがんばっているんだなと、すごいことだなあと感銘を受けました!
会員スピーチ 会員 藤原 拓郎
逗子で7年前より市役所前で仕事をさせていただいてます。
職場の教養は入会前より知人から毎月もらっていて、社内の朝礼で輪読や意見交換に使っていました。
弊社では毎年世界遺産の海外研修をしていて今年はスリランカに行ってきました。日本に戻った時にあらためて日本の便利さに気づきました。
今後も倫理の勉強を通じて成長の気づきをたくさん得たいと思っています。
講話
「人生に無駄はない」
(一社)倫理研究所 法人アドバイザー
小林 桂子 様
本日の講話は小林桂子法人アドバイザーに倫理の神髄についてお話をいただきました。
小林先生が山口県で講話をされた際に、講話を聴いて涙を流された方がおり、話を聞いてみると親子で会社を経営しているが、仲が悪く従業員の前でもケンカをするような関係だったそうです。
先生が話を聞いて別れた後、その方からまた電話があり、ひどいケンカをして仕事をやめざるをえない状況になってしまったとのことでした。
小林先生は偶然にも、その方の近くにいたため、その方のもとを訪れご家族全員の話をきき、先生が大切にされている手紙を読み聞かせされたところ、その方のご家族皆さん泣き崩れ今までのことを反省し、事業を継続することになったとのお話でした。
まとめで、人は心が変われば一瞬でかわることができるとお話をいただきました。
倫理の偉大さを教えていただいた講話でした。
ありがとうございました。
連絡事項 副事務長 飯島 義隆
誓いの言葉 幹事 内薗 勝志
0 件のコメント:
コメントを投稿