今日は朝から大変な事が起きました。なんと通常朝5時過ぎには開いているはずのモーニングセミナーの会場の鍵が開いてないのです。どこに、誰に連絡したらいいのか?時間はどんどんせまる。準備は?朝礼は?メンバーに大きな「苦難」がやって来ました。しかし、ここはさすがに倫理の皆さん。会議室の外でできる準備をし、連絡先もさがし、余った時間はゲームで盛り上がるなど、まさに苦難を幸福に変えることができました。朝礼は出来ませんでしたが、それ以上のものを得た気がしました。(笑)
本日の講師は 逗子の古文書・公文書等の保存と公開を進める会 代表 の「松本はるこ」様に「古文書に見る逗子の震災と自然災害」というテーマでお話し頂きました。
古文書は全国にあるそうですが、その記録や保存については行政によりまちまちで、逗子はとてもないがしろにされていることがはじめてわかりました。
古文書を紐解いて行くと、震災のこともたくさん出て来て、その様子や記録的な内容もたくさん出てきたそうで、実際の逗子の様子もかなり正確にわかったそうです。
今回はその中でも逗子の震災の様子の話もさることながら、古文書も記録としてみれば非常に重要ではないか ということがよくわかりました。
2014/07/25
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