2016/08/22

8月19日(金) 第294回 経営者モーニングセミナー「“ねばならない”は無い人生」

8月19日(金) 第294回 経営者モーニングセミナー
「“ねばならない”は無い人生」



進行 中村達矢会員




朝の挨拶 内海克則会員



会長挨拶 竹田勇貴会長

会長挨拶も残り2回となりました、来週は講話をいたしますので、よろしくお願いいたします。
オリンピックが盛り上がっていますが、今回は逆転でのメダル獲得が多くみられます。
そうゆう先週の共通点として、日頃の練習を通じて、きちんと作戦を考えた上での
逆転であることが言えるそうです。
日頃の実践が倫理に通ずるのではないかと感じました。



また、本日は新会員の入会式がありました。
農業を営む三富和浩新会員です。
竹田会長も三富会員の作った野菜を絶賛していました。
 



会員スピーチ 冨沢明雄幹事

保険の仕事をするにあたり、様々な職業の方とお会いする中で
最近感じられた事例を2つご紹介くださいました。
どんなことにも最前のやり方があり、いつも勉強になっているそです。




講話  近 遊亀子 幹事
テーマ 「“ねばならない”は無い人生」


いつも明るく元気な近会員、ダンススタジオの経営でのあれこれや、
家族を持つということから、様々な気付きを得たという半生のお話から、
これから125歳まで生きるという計画(妄想?!)を発表してくださいました。

今までも妄想をもとに実現してきたことから、ハッピーな人生には、
「できない」と決めつけず、「~ねばならい」と言う固定観念にとらわれないこと、
を痛感しているそうです。

この「~ねばならない、は無い」ということは、当時としては珍しい格差婚をした
祖父母のDNAを受け継いでいると分析、その祖父母の写真を披露してくださいました。
自身が煮詰まった時は、写真の祖父母へ助けを求めているそうです。


倫理を学び始めて5年、17ヶ条の第5条を‘実験’してみたそうです。
ご主人をほめまくる、ご主人をけなしまくる、そうするとそれが自分に返ってくる、
まさに「夫婦は一対の反射鏡」、おもしろいほど鏡だったそうです。

その第5条を、教え子の結婚式で、お祝いの言葉として贈ったところ、
教え子のおばあちゃんに、素晴らしい教えと話しかけられ、
また、出席していた夫婦で、離婚寸前だった状況に変化が見えてきたという話が
後に耳に入ってきたりと、反響の多いエピソードとなったそうです。




連絡事項  飯島義隆事務長



誓いの言葉 永津裕司会員



本朝の出席 24社25名

ありがとうございました。



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