8月19日(金) 第294回 経営者モーニングセミナー
「“ねばならない”は無い人生」
進行 中村達矢会員
朝の挨拶 内海克則会員
会長挨拶 竹田勇貴会長
会長挨拶も残り2回となりました、来週は講話をいたしますので、よろしくお願いいたします。
オリンピックが盛り上がっていますが、今回は逆転でのメダル獲得が多くみられます。
そうゆう先週の共通点として、日頃の練習を通じて、きちんと作戦を考えた上での
逆転であることが言えるそうです。
日頃の実践が倫理に通ずるのではないかと感じました。
また、本日は新会員の入会式がありました。
農業を営む三富和浩新会員です。
竹田会長も三富会員の作った野菜を絶賛していました。
会員スピーチ 冨沢明雄幹事
保険の仕事をするにあたり、様々な職業の方とお会いする中で
最近感じられた事例を2つご紹介くださいました。
どんなことにも最前のやり方があり、いつも勉強になっているそです。
講話 近 遊亀子 幹事
テーマ 「“ねばならない”は無い人生」
いつも明るく元気な近会員、ダンススタジオの経営でのあれこれや、
家族を持つということから、様々な気付きを得たという半生のお話から、
これから125歳まで生きるという計画(妄想?!)を発表してくださいました。
今までも妄想をもとに実現してきたことから、ハッピーな人生には、
「できない」と決めつけず、「~ねばならい」と言う固定観念にとらわれないこと、
を痛感しているそうです。
この「~ねばならない、は無い」ということは、当時としては珍しい格差婚をした
祖父母のDNAを受け継いでいると分析、その祖父母の写真を披露してくださいました。
自身が煮詰まった時は、写真の祖父母へ助けを求めているそうです。
倫理を学び始めて5年、17ヶ条の第5条を‘実験’してみたそうです。
ご主人をほめまくる、ご主人をけなしまくる、そうするとそれが自分に返ってくる、
まさに「夫婦は一対の反射鏡」、おもしろいほど鏡だったそうです。
その第5条を、教え子の結婚式で、お祝いの言葉として贈ったところ、
教え子のおばあちゃんに、素晴らしい教えと話しかけられ、
また、出席していた夫婦で、離婚寸前だった状況に変化が見えてきたという話が
後に耳に入ってきたりと、反響の多いエピソードとなったそうです。
連絡事項 飯島義隆事務長
誓いの言葉 永津裕司会員
本朝の出席 24社25名
ありがとうございました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【実践のきっかけ】
【実践のきっかけ】 毎週開催されるモーニングセミナー ただ漠然と参加するのではなく 意識を持って参加すれば 自ずと実践による学びが深くなる 倫理研究所 法人局 普及事業部 首都圏方面 担当研究員 鶴川 宗弘 講師も ...
-
いよいよ、新会場でのモーニングセミナーとなりました! 会場建物、1階のエントランスに入ると、木の香りがすばらしいです。 セミナー会場は3階となります。 窓が大きく、広いテラスもある解放感。 役員朝礼の時間はまだ暗いのですが、だんだん明るくなる様子がわかります。 ...
-
【実践のきっかけ】 毎週開催されるモーニングセミナー ただ漠然と参加するのではなく 意識を持って参加すれば 自ずと実践による学びが深くなる 倫理研究所 法人局 普及事業部 首都圏方面 担当研究員 鶴川 宗弘 講師も ...
-
【大転換の時代〜岐路に立つ〜】 4/18(木)逗子文化プラザにて1年に1度の大きな講演会 倫理経営後援会を開催致しました 山形県よりお越しいただいた法人局レクチャラー安藤 政則氏による事業体験報告と 一般社団法人 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿