新会場のお知らせ
石渡英史副専任幹事
朝の挨拶
星武司幹事
万人幸福の栞
会長挨拶
竹田勇貴会長
竹田勇貴会長
奥様のお誕生日に花束をプレゼントされていた竹田会長ですが、
また、先週のMSに参加くださった、鎌倉市倫理法人会の石渡好行会長が、
この日ゲストの方が持ってきてくださった干し柿を、
「親父の分ももらって帰ろう」とおっしゃっていたそうです。
その数日後、石渡会長のお父様は永眠されました。
その石渡会長のお父様への思いから、いつでもできるからといって後回しにせず、
思い立ったら、その思いを伝える行動をとることの大切さを感じられていました。
石渡会長のお父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
会員スピーチ
入会当時は、「なんで入会してしまったんだろう」と嫌になってしまうこともあったそうです。
雨の日は休み、風の日も休み、という日もありましたが、
「苦難福門」や、「ありがとう」という言葉と出会い、
また、これまで70名近い講師の講話を聞く中で、
少しずつ変化が見えてきたという気づき。
また、これまで70名近い講師の講話を聞く中で、
少しずつ変化が見えてきたという気づき。
そして、ご主人が認知症のお母様のお世話をするようになったという変化。
こうしたことに感謝の気持ちを語る、尾崎幹事でした。
なかなか100社には届きませんが、竹田会長に心を寄せて、
達成に向けてがんばっていきましょう!
という、心強い会員スピーチでした。
講話
『 原点に戻る 』
逗子葉山倫理法人会 相談役 /㈱葉山クリエイト 代表取締役 関 伸司 氏
福岡県出身、夜行列車にのり夢を抱いての上京後、なんと22回の引っ越しを経験。
34歳の頃、独立をし、今では三男の息子さんが後を継ぐということで、
さらに娘さん、奥様と一緒に頑張っておられるという、家族の団結を感じる関ファミリー。
法人レクチャラーとして、初めて講話をしたのが鎌倉市倫理法人会。
「波乱爆笑」をテーマが好評で、あちこちから声がかかるようになりました。
一時は、講話はもうやらない・・・と弱気になっていたこともありましたが、
繋がるご縁、出会いに感謝し、頑張ってやってみようという気持ちになったそうです。
昨年は、関東近郊から、地方まで、講話で活躍された関相談役ですが、
春には、徳島での講演予定があるそうで、ちょうど春休みと重なるので、
家族とみんなで行けたらいいな、とここでもご家族思いが垣間見れました。
しかし、そんなあたたかいお人柄の関相談役には、幼少期の複雑な家庭環境の影響か、
父親へも「こんちきしょう」という思い、母親にも許せぬ思いを抱き、
過去には苦悩を抱える日々が続いたそうです。
疎遠になっていた母親との再会のきっかけとなったのは、
鎌倉市倫理法人会の齊藤晴美さんの講話でした。
齊藤さんもまた、父親と疎遠の年月がありましたが、
倫理との出会いで、再会を果たすことができたということです。
そんなふうに、前向きな姿勢の関相談役の夢は、地域に役立つ新聞屋さん、です。
事実、新聞配達の中でボヤを発見し、お年寄りの命が救われたという
活躍もあったそうです。
こうしたところにも、関相談役の想いが社員の方へ伝わり、実践されていると
感じずにはいられません。
新聞が読まれなくなることは、良いことも流れなくなるという危機感から、
夢や、一年の出来事を詰め込んだ、「 夢売り新聞(ゆめうりしんぶん) 」を
元旦に発行したい、というすばらしい提案。
そして、「湘南元氣塾」の野望など、関相談役には夢がたくさんです!
巨人の「江川問題」で、人は思い通りにならないという事実から、
ならば、思ったとおりに生きてみたい!と思うきっかけとなったと言います。
自分の命を、自分の思ったとおりのところへ、カーナビのボタンを押すがごとく、
いろんなルートを楽しみながら、倫理を楽しんでいきたい、という関相談役でした。
連絡事項
飯島義隆事務長
●次回の講話 テーマ 『 創作する書 書初め体験 』
横浜市青葉区倫理法人会 会員/環境芸術書画詩歌師範 小林陽光 氏
●逗子葉山倫理法人会 新年会
チラシをお配りしていますが、メールでも出席のご連絡を受け付けております。
→ 逗子葉山倫理法人会 事務局 zushihayama.rinri.jimu@gmail.com
誓いの言葉
佐藤真弥子会員(初めてやらせて頂きました!緊張!)
(写真・記事 事務局佐藤)
こうしたことに感謝の気持ちを語る、尾崎幹事でした。
なかなか100社には届きませんが、竹田会長に心を寄せて、
達成に向けてがんばっていきましょう!
という、心強い会員スピーチでした。
講話
『 原点に戻る 』
逗子葉山倫理法人会 相談役 /㈱葉山クリエイト 代表取締役 関 伸司 氏
福岡県出身、夜行列車にのり夢を抱いての上京後、なんと22回の引っ越しを経験。
34歳の頃、独立をし、今では三男の息子さんが後を継ぐということで、
さらに娘さん、奥様と一緒に頑張っておられるという、家族の団結を感じる関ファミリー。
法人レクチャラーとして、初めて講話をしたのが鎌倉市倫理法人会。
「波乱爆笑」をテーマが好評で、あちこちから声がかかるようになりました。
一時は、講話はもうやらない・・・と弱気になっていたこともありましたが、
繋がるご縁、出会いに感謝し、頑張ってやってみようという気持ちになったそうです。
昨年は、関東近郊から、地方まで、講話で活躍された関相談役ですが、
春には、徳島での講演予定があるそうで、ちょうど春休みと重なるので、
家族とみんなで行けたらいいな、とここでもご家族思いが垣間見れました。
しかし、そんなあたたかいお人柄の関相談役には、幼少期の複雑な家庭環境の影響か、
父親へも「こんちきしょう」という思い、母親にも許せぬ思いを抱き、
過去には苦悩を抱える日々が続いたそうです。
疎遠になっていた母親との再会のきっかけとなったのは、
鎌倉市倫理法人会の齊藤晴美さんの講話でした。
齊藤さんもまた、父親と疎遠の年月がありましたが、
倫理との出会いで、再会を果たすことができたということです。
そんなふうに、前向きな姿勢の関相談役の夢は、地域に役立つ新聞屋さん、です。
事実、新聞配達の中でボヤを発見し、お年寄りの命が救われたという
活躍もあったそうです。
こうしたところにも、関相談役の想いが社員の方へ伝わり、実践されていると
感じずにはいられません。
新聞が読まれなくなることは、良いことも流れなくなるという危機感から、
夢や、一年の出来事を詰め込んだ、「 夢売り新聞(ゆめうりしんぶん) 」を
元旦に発行したい、というすばらしい提案。
そして、「湘南元氣塾」の野望など、関相談役には夢がたくさんです!
巨人の「江川問題」で、人は思い通りにならないという事実から、
ならば、思ったとおりに生きてみたい!と思うきっかけとなったと言います。
自分の命を、自分の思ったとおりのところへ、カーナビのボタンを押すがごとく、
いろんなルートを楽しみながら、倫理を楽しんでいきたい、という関相談役でした。
連絡事項
飯島義隆事務長
●次回の講話 テーマ 『 創作する書 書初め体験 』
横浜市青葉区倫理法人会 会員/環境芸術書画詩歌師範 小林陽光 氏
●逗子葉山倫理法人会 新年会
チラシをお配りしていますが、メールでも出席のご連絡を受け付けております。
→ 逗子葉山倫理法人会 事務局 zushihayama.rinri.jimu@gmail.com
誓いの言葉
佐藤真弥子会員(初めてやらせて頂きました!緊張!)
(写真・記事 事務局佐藤)
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