2012/06/08

白いカラスと隣の女房

2012年6月8日 逗子葉山倫理法人会
第87回 経営者モーニングセミナー

(社)倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー
藤本定明 氏
「白いカラスと隣の女房」

本日は千葉県柏市より藤本スーパーバイザーをお招きし、お話を伺いました。
昭和37年に電気の商社に入社し、初めてついた横浜のお客様が逗子の方。
それから半世紀お付き合いをしてこられているお客様も出席のされ、さすがの藤本氏も程よい緊張感のなか、そして和やかにお話していただきました。

ウチの女房は「奥様ではなく、億様」
女房の言うことは絶大で、アドバイスを守ってたら1億円は損をしていなかった。
今ではそんな妻を「皇后陛下」として崇めているそうです。
女房が黒いカラスを「白」といえばそのとうり。
そして皇后陛下を生んでくれた親はさらに重篤な存在。
先祖の一番身近な存在は「親」だということを教えていただきました。

倫理を学ぶこと…苦しみを喜んで受け入れること。
万人幸福の栞の「序」にはそのようなことが記されています。
赤ちゃんもこの世の光を感じたとき、大きく泣いて生きていきます。
私たちは生まれたときから【苦難】を受け入れているのです。

倫理経営のススメの真髄ともいえる話をお聞きすることができました。
みなさんもお話伺える機会がありましたら、ぜひお伺いしてみてください!
先生!ありがとうございました!

本日は26社29名の方にお集まりいただきました。

次週の逗子葉山倫理法人会モーニングセミナーは
6月15日(金)6:30~7:30 俳優 堀田眞三氏より
「私の俳優生活 うら話 よもやま話」をテーマにお話いただきます。
倫理法人会のセミナーは一般の方、会社員の方の参加も大歓迎です!
皆様の奮ってのご参加、心よりお待ち申し上げております!

逗子葉山倫理法人会 副事務長 北原康裕

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